便秘や下痢は自律神経のトラブルかも

便秘や下痢は自律神経のトラブルかも

 

交感神経が緊張しすぎると便秘になる

思い当たることがないのに便秘が続いたり、突然便がゆるくなったり!検査をしても原因がわからない、便秘や下痢に悩む人が増えてきています。このような原因不明の排泄障害には自律神経が深く関わっています。便秘を起こしやすいのは、忙しすぎて時間に追われたり、同じ姿勢をとり続けたときが多いです。こんな状態では交感神経が緊張するので、消化機能が低下して便秘になってしまいます。

 

緊張しすぎた交感神経を副交感神経へ傾けてバランスをとるために下痢になる

下痢をおこしやすいのは、精神的なことで極度に緊張したり、体を冷やした時です。ストレスや冷えも交感神経を緊張させてしまうので、下痢も交感神経が優位になって起きてしまいます。しかし下痢のときには特殊な仕組みがあります。交感神経が優位になりすぎた後、交感神経の緊張から逃れるために副交感神経が過剰に反応して下痢が起きるという仕組みです。

 

下痢は予期不安で悪化しがち、原因不明の便秘や下痢なら自律神経の乱れを疑おう

排泄は基本的に副交感神経の働きによる反応です。交感神経が緊張しすぎると自律神経のバランスをとるために、副交感神経を刺激するために下痢をおこさせるのですね!そのため、満員電車や人前で発表するような緊張するシチュエーションでは交感神経が緊張しやすくて、下痢が起きやすくなります。そして、また起きるかも・・・という予期不安によって心身共に疲れてしまい、交感神経がさらに緊張し、頻繁に下痢になってしまうのです。便秘や下痢に悩んでいなくても、何カ月もスッキリ感が無い場合は自律神経が乱れている可能性があるんですよ。