便秘解消に塩水が効く

便秘解消に塩水が効く

便秘とは排泄回数の少ないことで、排泄物がお腹のなかに滞っていることですが、毎日便通があったとしても便秘であることがあります。毎日排便していても排便時に苦痛があったり、残便感があればそれは便秘なのです。その逆で毎日便通がなくても、苦痛と感じることがなければそうではないのです。また種類もさまざまあり、消化器官の機能低下によるものや筋力の低下が原因のもの、心理的ストレスによる自律神経の乱れによるものなど様々です。

 

また近年では食事内容が欧米化し、繊維質のものをあまり食べなくなったために、便秘に悩まされている人は少なくありません。このような便秘で慢性的に薬に頼っている人はとても多いです。下剤や整腸剤を服用することも一つの手ではありますが、もっと簡単に解消できる方法があります。それは朝起きた時か夜寝る前に塩水を飲むという方法です。古くからある民間療法ですが、便秘への効果はかなりあります。

 

方法は簡単でコップ一杯の水に1g程度の塩を入れて、朝起きた時か晩寝る前に飲むだけです。がんこな便秘の人でも2〜3日塩水を飲む事を続けることによって便秘が解消されます。原因である腸内の排泄物には水分が少なくなって固まっているので、それを解消するために塩水で腸内を満たしてポンプの役目をしてもらうのです。この方法では他にも疲労回復の効果もあり、細胞が活性化されて血流がよくなります。

 

塩水を飲むというのはなってしまってから対処する方法ですので、便秘そのものを予防するためには体質を根本的に変えていく必要があります。普段の食生活を洋食中心にするのではなく、和食中心の食事を心がけてみましょう。食物繊維を多く摂取して、白米から玄米に変えてみるだけでも予防になります。肉食をできるだけ控えて、適度な運動をすることも大切です。便秘が解消されるだけでも、体の中の老廃物を外に出す事ができデトックスになります。また肌の状態もよくなるので、普段の生活から心がけるようにしましょう。