禁煙をすると便秘になるか

禁煙をすると便秘になるか

タバコは出来るならば吸わない方が体のためには良いものです。しかし、急にやめようとしても吸ってきた期間が長ければ長いほどなかなか辞められないものです。ましてや、朝や食事後、休憩、夜など時間帯に関わらず常時タバコを吸う人にとっては食後の歯磨きと同じようにそれが体にも決まった習慣として染み付いてしまっています。

 

ニコチンが依存性が高くなかなかやめられない一つの原因だというのは知っている方が多いですが実は禁煙することで便秘になるというかたも少なくありません。それは、カフェインやタバコには便の排泄を促す作用があることに理由があります。特に食後にコーヒーを飲んだりタバコを吸う方はその後にトイレに行くというパターンが出来上がっている場合も多いのです。

 

これはもちろん禁煙に成功して全く吸わなくなってしまえば関係のないことになりますが禁煙というのは多くの場合、最低でも一年は吸わないことを指します。便秘の原因は人によって様々な種類のものがあり、便秘として状態も個人差があります。つまり一日でないのが普通な方もいれば一日出なかったら便秘であるとされる方もいるのです。

 

これは、腸の長さや赤ちゃんの頃からの癖にも関係するものであり尿よりも便の方が精神的な部分との関連が強いということからもいえます。タバコを吸うと便が出る、トイレに行きたくなる、ということを習慣化してしまうと逆に吸わないと出ない状態を作り出してしまい、便秘になってしまうことがあります。これは男性よりも女性に多く、もともと便秘に悩むのも女性の方が多いと言われています。

 

便秘というのは対策と改善策を試行錯誤するのはもちろんのこと、便秘にならない体質を作ること、習慣化をすることが必要になります。運動や生活週間の見直し、バランスのとれた食事などもこの方法の一つです。禁煙によって一時期このような症状が起きることは多いのでそれを乗り越えて何にも頼らずにしっかりと排便ができるという体を作りたいものです。