腸に作用するホルモンを分泌させて便秘解消

腸に作用するホルモンを分泌させて便秘解消

 

十二指腸で分泌されるホルモンにモチリンというホルモンがあります。これは胃の中が空になった時や、就寝中、リラックスした状態の時によく分泌されると言われています。

 

このモチリンというホルモンが分泌されると、腸管全体が空腹時に収縮が起こります。すると、消化酵素や消化管ホルモンの分泌を促して消化管の内部を綺麗にお掃除します。しかし、モチリンの分泌が上手くいかないと腸の蠕動運動が低下してしまい便秘になってしまいます。

 

モチリンをよく分泌させるには十分な睡眠を取ったり、心身をリラックスさせる必要があります。心身を(腸を)リラックスさせる効果的な方法に、ゆったりしたミュージックでリラックスすることがあります。

 

デパートなど静かなリラックス出来る音楽が流れるトイレでスムーズに排便出来たという経験があるという方はいらっしゃいませんか?

 

ゆっくりした音楽というのは自律神経の副交感神経を優位にしてくれるので心拍数を減らして胃腸の働きを活性化させてくれます。逆に興奮させるハードロックな音楽は、交感神経の働きが活発になるので胃腸の働きが低下します。

 

便が出にくい時や、便秘になりがちな方におススメしたいのが、排便をスムーズにするためにトイレの中で静かなリラックスミュージックを10分聞くことです。

 

ただ、トイレに長く座っていると肛門がうっ血して人によっては痔になってしまう事もありますので、10分たったら便が出なくてもトイレから出るようにしましょうね。