便秘の漢方薬も要注意

便秘の漢方薬も要注意

 

意外に知らない人も多いのですが、便秘に使われる漢方薬の問題点についてお話しますね。一般的に漢方薬の原料といえば、自然に生息している植物の根や茎、葉、花などが中心です。これは生薬と呼ばれるものですが、生薬もハーブの一種です。現在よく用いられているものでも300種類ほどあります。これらのうちの何種類かを調合して漢方薬が作られています。

 

これらの漢方薬の問題点などというと驚くかもしれませんが、このように調合された漢方薬の全てが身体にプラスの効果をもたらすとは限らないという事実があるのです。漢方薬だけではなく、西洋薬にしても、良く効く薬ほど毒性が強いとも言えるのです。

 

漢方薬を長年飲んでいる人の腸内を内視鏡で数多く観察してきたお医者さんによると、このような方の腸内は薬草に含まれているアントラシンという物質が腸の粘膜に作用して色素沈着をおこし、真っ黒に汚れてしまっているケースが多かったのだそうです。漢方薬は身体によいからと服用したことにより、お腹を壊してしまう人も出ていたそうです。

 

便秘を解消させる漢方の生薬としては、センナがありますが、センナはマメ科の植物で昔から下剤として使われてきましたが、作用がとても強いため、腸を強く刺激してかえって疲れさせてしまいます。便秘に悩む人は飲む量を増やしがちですが、そうすると色素沈着してしますのです。市販の便秘薬と同じですね。「身体の具合が悪いときは、とにかく薬に頼ればいい」いう発想は見直すようにしましょうね。