朝は心地よく出せる時間

朝は心地よく出せる時間

 

これまでの栄養学では、栄養を入れるという事ばかりが重要視されてきましたが、出すということをおろそかにしてきた気がします。しかし、きちんと出すからこそいいものが入ってくるということです。コップにいっぱい水が入っているままでは新しい水は入れられませんよね?汚れた水を出す、捨てるそうすれば新しい水を入れることが出来ます。それがデトックスなのです。

 

では、どのようなものを食べると排便しやすいかということについて説明しますね♪その代表となるのが野菜や果物などの植物性食品です。日頃からこれらを多くとるようにすると、腸内環境が整い、血液がサラサラになります。これに対して出しにくい食べ物は動物性食品です。肉類は食物繊維が含まれていないので、とにかく腸にたまりやすいですし、肉食が多い人は腸内が有害なガスが発生して汚れてしまっています。

 

他にも精製された白米やパンやパスタなども消化されにく食べ物になります。例えば、肉類を油で炒めたり揚げものにしたりして、白いごはんやめん類と一緒に食べたり、肉をパンで挟んで食べるハンバーガーなど、このような食事を続けていく限り、腸の負担は増えて行く一方です。動物性食品と植物性食品の割合を2対8ぐらいにするのが理想的ですね。

 

1日の半分を「腸を休める時間にあてる」という腸のデトックスを行うために朝の時間帯をぜひ工夫してみましょう。例えば、前日夕食後、遅くとも九時ごろまでには少量の水分以外は何もとらないようにする、就寝時間をはさんで翌日のお昼まで食事を控えるというものです。とはいっても、何も食べたらいけないわけではありません。わかりやすく言えば、この15時間というのは加熱調理した食品をさけるだけでいいのです。加熱調理したものは消化の為の酵素が大量に必要になるので、胃腸は働き続けてしまうことになります。

 

なので、それ自身が酵素である果物や野菜を食べると、体内の酵素を使わずに消化できますし、ビタミンやミネラルや食物繊維、ファイトケミカルなどの栄養素が補給できつつ腸のケアもできます。あまり、難しく考えずに、朝は水と果物を摂取する習慣をつけるだけで腸を労わる事が出来るのです。