肉類中心の食事と便秘

肉類中心の食事と便秘

 

肉類や牛乳や乳製品はたんぱく質を含む食品ですが、摂りすぎると大腸がんやクローン病などの腸の病気の原因になることはご存じですか?

 

腸の悪玉菌は肉類や牛乳や乳製品に含まれるたんぱく質を餌にしています。たんぱく質は体を作るために大切な栄養素なのですが、摂りすぎると腸内に悪玉菌を増やしてしまい、腸内環境が悪くなり、腸の働きが悪くなったり、アンモニアなどの有害物質や腐敗ガスが発生しやすくなったりするのです。

 

この状態が長く続くと大腸がんなどの発症につながるとも言われています。

 

肉類を食べ過ぎると、脂肪を分解する胆汁酸の分泌が多くなりますのでそれも大腸がんの発症の一因になるのではと言われています。

 

肉類はカロリーを摂りすぎて大腸がんのリスクを高めることにもなりますし、肥満に結びつきやすくもあります。大腸がんを予防するには肉類の摂取は1日80g以下に抑えるように推奨されています。

 

 

肉類を摂りすぎないための工夫

 

  • もし、肉類を摂取する時は、牛や豚のヒレ、肩、ももや鶏肉のささみ、むね、ももなどの脂肪分が少ない部分を選びましょう。
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  • 網で焼いたり、ゆでたり、蒸したりして肉の脂を取り除くのも良いですね。
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  • 食べるのに時間がかかる骨付き肉を利用すれば、少量しか食べなくても満足感が得られたりします。
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  • ハンバーグを作る時には、ひき肉の量を減らして、その分おからや粉寒天などを追加すれば、肉の量が減っても気になりません。