空腹時のお菓子は腸に負担をかける

空腹時のお菓子は腸に負担をかける

 

胃腸が弱い人にとって、空腹時のお菓子ほど身体に悪いものはありません。お腹がすいているときに、白砂糖や甘いお菓子を食べると「糖反射」という反応がおこります。これは大量に送りこまれてきた砂糖に対して胃壁のセンサーが過剰に反応してしまう事です。糖反射がおこると胃液の分泌がストップされたり、腸の蠕動運動が弱まってしまったりして、正常な胃腸の働きが妨げられてしまいます。

 

こうなると、食べたものの消化に時間がかかってしまい、胃もたれなどの症状がおこったり、胃から腸への流れが悪くなり腸にも負担がかかります。砂糖自体が酸性食品なので血液を汚し、最終的には身体に利用されない物質が大腸に残る事になりダメージを与える事になります。その結果、悪玉菌が大量発生し、腸内環境が悪くなっていくのです。

 

毎日甘いお菓子を食べることが習慣になっている人はせめて週2〜3回に減らしましょう。もし甘いものを食べる時は、比較的血糖値への影響も少ない食後に食べるなどの工夫をするようにしましょう。甘いものは習慣になってしまいがちですので、やめるのは勇気がいりますが、しばらく食べないようにしていると意外と簡単に断ち切ることが出来ます。

 

もし、甘いものが食べたい!と思った時は、量を今までの半分にしたり、お茶などで空腹を紛らわすなどの方法もその一つです。甘いお菓子にも注意が必要ですが、清涼飲料水なども大量の砂糖が含まれているので注意しましょう。