便秘には寒天をフル活用しよう

便秘には寒天をフル活用しよう

 

寒天の材料は海藻の仲間であるテングサです。テングサは水溶性食物繊維が豊富に含まれていますので、寒天を意識して食べるようにすると、腸内で水分を含んだほどよい軟らかさの便が作り出されるようになります。腸の他にも、胆汁酸や余分な脂肪酸やコレステロールを吸着してくれて身体の外へ排出してくれる働きもありますので、生活習慣病を予防する役割も果たします。糖質の吸収を抑えてくれるのでダイエットにも効果的です。

 

寒天といえば、ゼリーや和菓子などの甘いものというイメージですが、ところてんをおやつにするのも良いですね。しかし、それが毎日続くと飽きてしまうし、甘いお菓子はカロリーも気になります。そんな時には棒寒天をご飯と一緒に炊き込む方法や味噌汁に入れる方法です。

 

やり方としては、棒寒天を使います。まず、棒寒天を水で洗って、水で軽く戻したあと、小さくちぎってご飯と一緒に炊くと、もちっとした独特な食感が楽しめますし、シチューに入れるととろみがでます。しかし、寒天は室温で固まってしまいますので、温かいうちに食べるようにしてください。ちぎった寒天は味噌汁やスープに入れるのもおススメです。フカヒレのような食感が楽しめますよ!粉寒天を味噌汁やコーヒーやお茶に入れるのも手軽に取り入れる方法の一つですね♪

 

しかし、注意してほしいのが、寒天は体内で250倍の水分を吸収してしまうということです。ですので、手軽だからといって、寒天をたくさん摂ると体内に必要な水分まで吸収してしまいますので、脱水症状になってしまうことがありますので、ご飯なら1合に4分の1本、粉寒天なら1食あたりティースプーンすり切り1杯を目安にして、少量ずつ続けるようにしましょうね。