便意を感じなくなる原因とは?

便意を感じなくなる原因とは?

私の妹は便秘になりやすい体質なのですが、最近では便意じたいあまり感じなくなっているとうちあけてくれました。便意、つまり排便のためにトイレにいきたくなる感覚が鈍ってしまうのには原因があるとお医者様に言われたそうです。

 

大腸の出口、直腸に強い刺激を与え続けると、便意を感じるセンサーが鈍ってしまうとのこと。強い刺激とは、浣腸や便秘薬などです。便秘薬はたしかに、翌朝おなかがくだるような感じで排便があり、すっきりするのですが飲み続けるうちに効果がでにくくなるそうで、そうなるとより大量の薬を服用するようになる人が多いとか。

 

そうして、直腸が便意を感じにくくなってしまうそうです。また、便秘の人は便の水分が不足しているため、便の量、体積じたいが少なくて、直腸が「便が溜まっている」と認知しにくいということがあるそうです。これは、食事に注意して食物繊維を多くとったり、スープやみそ汁などを食事のときに摂ることで便の水分を増やしたりすることで解決できるそうです。

 

ヨーグルトなど、腸内細菌の状態を整える効果のある発酵食品を多く摂ることも、腸の働きを正常化するのに役立ちます。わかっていても、忙しい日常の中での食事は、ついついおろそかになってしまいますよね。自分の身体を大切にするためにも、日々の食生活に気を配りたいものです。