便秘薬がガンを引き起こすことも

便秘薬がガンを引き起こすことも

便秘薬がガンを引き起こすことも

 

前記事:便秘薬が原因で腸がねじれたり壊死してしまうことも

 

大腸メラノーシスという大腸の粘膜が黒く変色する症状をご存じですか?これは刺激性下剤であるアントラキノン誘導体を一年以上使い続けているときに起こることのある症状です。大腸カメラで腸を見ることで確認できます。

 

大腸メラノーシスは、大腸ポリープや大腸がんのリスクを高める恐れがあります。実際に、大腸メラノーシスの患者に大腸がんが多く見られたという報告もあるそうです。

 

しかし、大腸がんはさまざまな因子が絡み合って発生するものなので、大腸メラノーシスだから必ず大腸がんになるわけではありません。それに、刺激性下剤の中でも、ジフェニール系の下剤は大腸メラノーシスは引き起こすことはないと言われています。

 

日本のガイドラインによると、刺激性下剤は必要な時にだけ短期間で使用するようになっているそうです。なので、下剤はここぞ!という時に短期間に使うようにしましょう。

 

 

便秘を治すために飲んでいた薬やお茶の使い方が悪かったせいでかえって便秘を悪化させたりなどしたくありませんよね?そのためには、ドラッグストアで購入出来るからといって、安易に頼ったりしないで、きちんと病院を受診しましょう。

 

便秘で受診するなんて・・・・など思う必要はありませんよ。便秘の陰に別の病気が隠れている可能性だってあるのですから。

 

便秘は命に直結する病気ではないため、自己流で治そうと放っておかれぎみですが、生活の質を大きく下げるものでもあります。このような危険な下剤を使わずとも便秘を治す方法はいくらでもあります。

 

なので、ぜひ健康的な方法で便秘を治すように心がけましょうね♪

 


トップへ戻る